メソッド |
void |
close() throws IOException
そのストリームをクローズします。
入出力エラーのときにIOExceptionが投げられます。 |
boolean |
ready() throws IOException
そのストリームが読み込み可能かを確認します。
読み込み可能ならtrueが返されます。
オブジェクトがロックされているなど読み込みの準備がされていない可能性がある場合にはfalseが返されます。しかしこの場合必ず次のreadが失敗するとは限りません。
入出力エラーのときにIOExceptionが投げられます。 |
long |
skip(long n)() throws IOException
n文字分読み込み位置を後方にずらします。
実際にスキップした文字数が戻り値として返されます。
nがマイナスのときにIllegalArgumentExceptionが返されます。
入出力エラーのときにIOExceptionが投げられます。 |
int |
read()
(0x0000〜0xFFFFの1文字読み込み、成功した場合は戻り値として返されます。
ストリームが空の場合は読み込むまで制御は戻ってきません。
ストリームの最後に達した場合は-1が返されます。
入出力エラーのときにIOExceptionが投げられます。 |
int |
read(char[] buf)
文字を読み込みbufに格納します。
実際に読み込んだ文字数が戻り値に帰ります。
ストリームの最後に達した場合は-1が返されます。
ストリームが空の場合は読み込むまで制御は戻ってきません。
入出力エラーのときにIOExceptionが投げられます。 |
int |
read(char[] buf, int off, int len)
len文字読み込みbufのoff番目以降に格納します。
実際に読み込んだ文字数が戻り値に帰ります。
ストリームの最後に達した場合は-1が返されます。
ストリームが空の場合は読み込むまで制御は戻ってきません。
入出力エラーのときにIOExceptionが投げられます。 |
boolean |
markSupported()
markメソッドがサポートされている場合にtrueが返されます。 |
boolean |
mark(int readAheadLimit) throws IOException
引数は無視されます。
現在位置にマークをします。例えば文字配列の10番目の文字を現在さしているとし、本メソッドを実行します。
さらに10文字読み込んだ後で、後述のresetメソッドを呼び出すと、現在位置が10文字目に戻ります。 |
void |
reset() throws IOException
markした位置に戻します。 |