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3. 後判定型
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6. ソートとは
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5. 文字列の比較
6. 文字列の連結
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4章:反復構造
- 4-1.反復構造の種類
-
反復構造はある処理を1)
条件を満たす間もしくは2)
満たすまで繰り返す構造のことである。
| 条件を満たす間繰り返す |
条件を満たすまで繰り返す |
 |
 |
| C言語的 |
COBOL的 |
反復構造は次の２種類に大別される。
- 前判定型・・・処理の前に反復条件を設置する
- 後判定型・・・処理の実行後に反復条件を設置する
|
これをフローチャート、C言語、アセンブリ言語で表すと以下のようになる。
 |
while(条件){
:
処理
:
}
|
WHILE_START:
条件
jnz WHILE_END
:
処理
:
jmp short WHILE_START
WHILE_END:
|
| | |
 |
do{
:
処理
:
}while(条件);
|
WHILE_START:
:
処理
:
条件
jz WHILE_START
WHILE_END:
|
前判定型では、条件によっては１度も処理を実行しない場合がある。これに対して
後判定型では、どのような条件でも必ず１度は処理が実行される。
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