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サブルーチンは、汎用性を持たせるように書くことは前に書いた。他のプログラムから 何の手直しもしないで使えるようにするためである。よく使うサブルーチンを作ったら、 自分の「サブルーチン集」を作っておくと便利である。そうすれば前作ったプログラムから コピー&ペーストで、今作っているプログラムへ持ってこなくてもすむし、一度サブルーチン集を コンパイルしておけば、その部分はコンパイルしなくてすむので、コンパイルも速くできる。 サブルーチン集を作るには以下のようにする。
ちなみに、サブルーチン集でなくても、ソースファイルが大きくなってきたら、 ある程度の大きさに分割して、同じようにすると編集も楽だし、コンパイル時間も 速くなる。 前ページへ : トップへ : 次ページへ |