〜RunRun〜
一言で言えば、「プログラムセレクター」です。MS-WINDOWS や MS-DOS Ver 5.0 以降の MS-DOS 付属の DOSSHELL の「関連付け(Association)」ってやつの進化した物で、ファイルの拡張子から判断してプログラムを起動すると言う物です。最近のファイル管理ソフトではこの機能を内蔵している物がほとんどですが、FD等は内蔵していません。 そこでこのプログラムが約に立つわけですね。ではこの機能が内臓されているファイル管理ソフトをお使いの方は必要ないのでしょうか?? 似たようなプログラムを持っていれば必要ないのでしょうか? それは貴方しか答えを出せませんが、 少なくとも内蔵されている物や他の物よりも機能的には上だと自負しています。
ではどのような点が上でしょうか??
- 同じ拡張子を複数登録し、起動時にそれらを選べる。
- 例外ファイルと言って例外的に扱うファイルを設定できる。
- バッチファイルを作らなくても複数のプログラムを実行したり、条件分岐できる。
- メインメモリー,EMS,EMB,UMB(MS-DOS Ver 5.0 以上 又は UMBS5.COM使用) に対応し、メモリーに常駐しないモードも装備
- 実行時にどうしても常駐する部分があるが、他のプログラムに比べてとても小さい。(普通は0バイト、考えられる最大は約20Kbytes)
- オールアセンブラのため、そこそこ速い。(作者がアセンブラとBASICしかできないから。)
- 制御文字と言う付加機能(グラフィック消去などの機能)も豊富。
- 漢字、ワイルドカードに対応して、繰り返し実行が可能。
さぁ、みなさんダウンロードしましょう。 (^_-)
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