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カウントダウン

紹介

  本ソフトは、カウントダウンをするものです。例えば、URLの引っ越しをした場合、 前のURLにアクセスした人のために「引っ越しの案内」を表示し、その5秒後に、 新しいURLへ移動する、といった使い方ができます。また、クイズなどのページで、 制限時間が来たら次のページに移動する、もしくは答えを表示するといった使い方もできます。

時間が来た場合は、
のいずれかが選択できます。

1ミリ秒〜約50日で、カウントが1減るように設定でき、1〜2147483648までカウントできます。


あなたのホームページへの組み込み方

  適当なフォルダーを作り、アーカイブファイルを解凍します。その中に*.htmlファイルを 作り、適当な位置に次の数行を追加します。
<applet code="CountDown" width=408 height=300>
<param name="X" value="180">
<param name="Y" value="140">
<param name="PATH" value="../date">
<param name="IMAGE" value="test.jpg">
<param name="UNIT" value="10">
<param name="COUNT" value="3000">
<param name="TARGET" value="_top">
</applet>









  あなたの環境では使用できないようです。IE5.0など、Java Applet対応のブラウザならば
表示できます。また、Java Applet対応のブラウザを使用しているにもかかわらず、
この表示が出る場合は、セキュリティーの設定を行う必要があるのかもしれません。

  パネルの大きさは、widthとheightで指定します。これはカウンタが 0になったときに表示する画像の大きさ、またはカウンタの数字画像の大きさ、いずれか 大きい方をピクセル単位で指定します。

  "X"と"Y"は数字画像の表示位置です。単位はピクセルです。たいていの場合、 カウンタが0になった時に表示する画像の方が、数字画像よりも大きいので、 カウンタの数字画像は左上に申し訳なさそうに表示されて寂しいので、 この値を変えて、真ん中あたりに来るように指定します。
  すなわち、上の例では408×300ピクセルのキャンバスの左上に、数字画像(16×16ピクセル)が 表示されるのが寂しいので、真ん中あたりの180,140ピクセルに数字画像を 表示するようにしています。

  "PATH"には、数字画像を格納しているフォルダーを指定します。 *.htmlファイルと同じフォルダーに存在する場合は、"."と記入するか、 省略しても構いません。また、ブラウザにもよりますが、Javaセキュリティーの 問題から、自分と同じかそれ以下の階層のファイルにしかアクセスできません。

  カウントが1減る間隔は"UNIT"で指定します。上の例では10になっているので 10ミリ秒(0.01秒)毎にカウントが1減ります。

  カウントは"COUNT"で指定します。上の例では2000数えます。 すなわち、10ミリ秒×3000=30秒ですね。

  カウントが0になった時に表示する画像は"IMAGE"に設定します。 省略した時は、表示しません。上記の"PATH"とは無関係です。 また、Javaのセキュリティーの問題から、自分と同じかそれ以下の階層の ファイルにしかアクセスできません。なお、jpg、gifのいずれかのみ対応です。

  カウントが0になった時に移動するURLは"URL"に設定します。 省略したときは、移動しません。ただし上のサンプルは、このページを読んでいる最中に 勝手に移動しないように、"URL"は実際には省略しています。

  カウントが0になった時、どのフレームに新しいURLを表示するかを"TARGET"に 設定します。つまり、現在のページがいくつかのフレームに分けている場合などに有効です。 省略した場合は現在のページがいくつかのフレームに分けられていても、一つにまとめて そこに表示します。フレーム名が無効な場合は新しいWindowを作り、そこに表示します。
  また上記の例では"_top"となっているので、省略した場合と同様、 フレームをまとめて移動します。


著作権

  著作権を主張します。以下のことは守ってください。

履歴

1.01
カウントが0になってから画像をロードし初めていたので0になる前にロードし始めるよう修正
1.00
とりあえず完成


ダウンロードはこちら。

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