トップ-> C++入門:7章 STL-> stack

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12. stack


  stackはすでに説明したように、コンテナの最後にデータを追加し、コンテナの最後から 取得する構造です。

  stackもアダプタで、実際のコンテナは標準でdequeが 使われています。

stackクラスの主要な関数
関数名 書 式 説 明
empty bool empty() const queueの要素が0なら「true」を、カラでなければ「false」を返します
size size_type size() 要素数を返します
push void push( const T &value ) stackの末尾にデータを追加します
pop void pop() stackの先頭の要素を削除します
top reference top() queueの先端の要素を返します

コンストラクタ
書 式 説 明
stack(A& al = A())
例) stack<int> st();

stackを作成しstとする

  stackの中身は実はdequeであることは上述の通りです。一般にstackを利用する 場合は、dequeを利用するのが効率的なのですが、deque以外のコンテナを利用して stackを作成することもできます。下の例は、stackの中身としてvectorを使用した例です。
stack< int, vector<stack> >

  「>」が2つ続いていますが、「>」と「>」の間はスペースかタブもしくは改行を入れないと エラーになりますので注意してください。続けてしまうと「>>」演算子と勘違いし、 コンパイルエラーになってしまう。

  次のページでは実際に使ってみます。


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